BS Zelda - AST: Week 1 Part 1 - 「古の石盤」第1話その1
English
日本語
翻訳: GlitterBerri
書取: 月下飛鷺
刊行日: 2008年4月18日
刊行地:
ビデオのリンク (ニコニコ動画)
ビデオについて
BSゼルダの伝説 古代の石盤 第1週 その1
ナレーター:
ただ今から、BSゼルダの伝説「古代の石盤」第1話を送信します。
このプログラムは、衛星回線を通じ全国へ放送されています。
ゲームの音声は、BSならではの高音質、大迫力で楽しめます。
なお、このゲームはゼルダタイムという時間空間でのみ存在しますので、
メモリーパックへセーブすることはできません。
では、すばらしいゼルダの世界へどうぞ。
ナレーター:
6年前、勇者リンクが魔王ガノンを倒してから、このハイラルの地には平穏な日々が流れていた。
しかし、ある日の夜…
謎の男:
「ハーハハハッ
アッハハハッ
さぁ!」
ゼルダ姫:
「いや、たすけてー!」
「この頃、毎晩同じ夢を見るわ。
大きな神殿のようなところに黒い影。
なぜか見覚えがある。
まさか、あれは・・・
悪い事が、起こらなければいいんですが・・・」
ナレーター:
毎晩同じ悪夢を見る王女ゼルダは、新たなる危機を感じていた。
そんなある日。
ゼルダ姫:
「あ、東のほうに光が・・・」
「なんでしょうか?」
ナレーター:
ゼルダは怪しげな光へと向かった。
アジナー:
「ほぉぉぉっ!?
なんじゃ!?なんじゃ!?
何かが落ちたような?!」
「ほっ。なんじゃ、こいつは?」
ナレーター:
そこには奇妙な若者が横たわっていた。
ゼルダ姫:
「あらっ、そこにいるのはアジナー?!」
アジナー:
「おお、ゼルダ姫ではありませぬか」
ゼルダ姫:
「この辺りに向かう光の帯が見えましたので。
何か起こりませんでしたか?」
アジナー:「実は、ここに見たことのない服を着た若者が」
ゼルダ姫:
「え、はっ、あ、大丈夫ですか?」
アジナー:「姫。こいつは村の者ではありませぬぞ」
ゼルダ姫:
「そんなことを言っている場合ではありません、アジナー」
「急がなければ。怪我をしているかもしれません。」
「さぁ、早く手を貸して下さい」
ナレーター:
若者を連れて、アジナーとゼルダは近くの祠へと急いだ。
ゼルダ姫:
「不思議なことに怪我もないようなので、このまま眠らせておきましょう」
「そういえば久しぶりですね、アジナー。お元気そうですね。」
アジナー:
「ゼルダ姫も相変わらずお綺麗で」
ゼルダ姫:
「まぁ。そういえば、最近長老のサハスラーラを見かけませんが」
アジナー:
「兄じゃはなんでも、ハイラルに危機が迫っていると言って、勇者リンクを探して旅に出てしまいました」
ゼルダ姫:
「勇者リンク・・・」
ナレーター:
勇者リンク - このハイラルで勇敢にも、
たった一人で魔王ガノンを倒した伝説的ヒーローである。
彼は、新たなる冒険を求めてハイラルを後にしていた。
ゼルダ姫:
「そうですか・・・わたくしも最近悪い夢ばかり見るようになりました」
「やはり、危機が迫っているのでしょう」
アジナー:
「姫、ここも危険かもしれません。
ハイラル城にお戻り下さい」
ゼルダ姫:
「そうですね・・・わかりました」
「でもアジナー、この光の中から現れた方には、不思議な力があるように思えます」
「この方に勇気があるのなら、光の勇者になれるのでは・・・」
アジナー:
「まさか、そんなことが・・・」
ナレーター:
そう言い残し、王女ゼルダはアジナーの祠を後にした。
兵士:
「大変です!」
アジナー:
「お前は東の神殿にいた兵士ではないか。どうしたのだ?」
「おお、怪我をしているではないか。大丈夫か?」
兵士:
「突然たくさんの魔物が現れまして。
警備の兵士は全滅です。
まだこの辺りは現れてないようです・・・が・・・」
アジナー:
「おい、しっかりしろ」
「まさか、姫の予言が的中してしまったのか」
「魔物が復活してしまうとは・・・」
姫はずいぶん前に御立ちになったので、
ご無事にハイラル城に御付であろう」
「しかし、このままではハイラルはどうなってしまうのじゃ」
「今は、この若者にすがるしかない」
ナレーター:
伝説の国ハイラルに、また新しい危機が。
若者はハイラルを救う事ができるか。
アジナー:
「おっほん」
「おお、目覚めたか。」
「若者よ。わしの名はアジナー」
「おぬしがどこから、このハイラルに来たのかは、わからん」
「しかし聞いてもらいたい」
「今この地は邪悪な魔物たちに支配されつつある」
「武器を持たぬお前も、このままでは魔物の餌食となるであろう」
「そこで、どうじゃ?」
「魔物を退治してはくれぬか?」
「わしは武器のありかを知っておるが、年寄りには無理な場所でな」
「自ら行くことはできぬのじゃ」
「どうじゃ・・・行ってはくれぬか?」
「そうか、行ってくれるか!」
「では、まずここから東の神殿に行き、剣と盾を見つけるのじゃ」
「剣があれば、魔物を切り裂き自由に攻撃できるようになる」
「それまでの間、わしが兄じゃから預かったいろいろな道具を貸してやろう」
「わしの兄サハスラーラはな、このハイラルでも有名な賢者なのじゃ」
「その兄じゃから聞いた話を伝えるからよく聞いてくれ」
「まず、東の神殿には邪悪な奴が住んでおると言っておったのでな、気をつけていくがよい」
「そして、今渡した物の中にはな、黄金の蜂がおる」
「そいつが変な奴でなぁ」
「何故か、魔物好きのようでな」
「魔物を見つけては、やっつけてしまうのじゃ」
「しかし、剣の光が嫌いなようでな」
「剣を持っている者からは、離れてしまうらしい」
「それから迷宮で出口がわからなくなったら、オカリナを吹くのじゃ」
「一瞬で出口へ戻れるぞ」
「わかったかな?」
ナレーター:
では簡単に操作を説明しよう。
まずはスタートボタンを押してみてくれ。
この画面をサブ画面と呼ぶ。
サブ画面には、今渡されたアイテムが表示されている。
サブ画面でLボタンを押せば、今日の目標画面が見える。
また、ゲーム画面でRボタンを押せば、アイテムの説明画面が見える。
使い方がわからないアイテムがあれば、これを良く見て欲しい。
スタートを押せば、元の画面へ戻れる。
簡単にアイテムの使い方を説明しよう。
サブ画面で瓶に入った蜂を選ぶ。
終わったら、もう一度スタートボタンを押して、ウィンドウを閉じてくれ。
緑のYボタンを押せば蜂が出る。
蜂が出なければ、もう一度やり直してくれ。
東の神殿付近にいる石像のような敵 - アモスは、近づくと命を吹き込まれたように動き出す。
まだ剣を手にしていない君は蜂を利用しよう。
アジナー:
「若者よ。聞こえるか?」
「若者よ。苦しい戦いをしていないか?」
「今ここに占い師がおるのでな」
「おぬしの旅を占ってもらうことにした」
「ねあんでるた~る」
「若者の周りに妖精の影が見えてきました」
「そうか。聞こえたか、若者よ」
「妖精が現れるようじゃ」
ナレーター:
妖精は触れれば、体力がある程度回復する。
体力がいっぱいの場合は、虫取り網で捕まえておくこともできる。
若者よ。うまく利用して頑張れ
地上でXボタンを押すと、地上のマップが見れる。
全体を見たければ、もう一度Xボタンを押してくれ。
元の画面に戻るには、さらにXボタンを押せばいい。
迷宮に入っている君はXボタンを押すと、行ったことのある部屋が書いてある。
マップを取っていたら、行っていない部屋も書いてある。
剣を取れば、切りつけたり、力を溜めたりできる。
力を溜めるには、Bボタンを押し続ければいい。
迷宮には様々な仕掛けがある。
壺の下に隠れたスイッチや鍵を見落とすな。
スイッチを踏まないと、開かない扉もある。
アジナー:
「若者が苦しい戦いをしている頃じゃろう」
「そうじゃ。また占ってもらうことにしよう」
占い師:
「ねあんで~るた~る」
「魔物を倒すと、必ずルピーがもらえます」
「しかし、あまり長く続きません」
アジナー:
「そうか。若者よ、聞こえたか」
「この間に、できるだけ魔物を倒し、ルピーを集めるのじゃ」
占い師:
「アジナー様」
アジナー:
「どうした?」
占い師:
「矢が見えてきました」
「もうすぐ、矢の数が変わります」
「その後、たくさん使えるようになります」
アジナー:
「そうか。聞いたか?若者よ。
弓を取った者は、矢を撃ちまくるのじゃ」
ナレーター:
弓を手に入れれば、矢が撃てるようになるだろう。
いまのうちに使ってみてくれ。
迷宮にいる魔物の中には、剣では刃が立たないものもいる。
そういう時は、矢で攻撃してくれ。
兵士:
「アジナー様!アジナー様!」
アジナー:
「なんじゃ、騒々しいな」
「何事じゃ」
兵士:
「北の魔法屋が」
アジナー:
「北の魔法屋とは。ここの神殿の北。
怪しい魔法使いが店の前にいるところじゃな」
兵士:
「はい」
「その北の魔法屋が、新しい薬を売り出したそうです」
アジナー:
「なんじゃと?」
「して、それはどんな薬じゃ?」
兵士:
「なんでも、黄金の色をしていて、飲むと体力も魔法も全快するそうで。
それに飲んでから10分間だけ、力を溜める時間が短くなります。
しかし、1日に1個しか作れないそうです」
アジナー:
「ほう、それはすばらしい」
「そういえば、あそこには今まで青、赤、緑の薬が売られておったな。」
赤は体力。緑は魔法。青は両方回復できる優れものじゃ」
若者よ。ぜひ一つ持っておくのじゃ」
アジナー:
「若者よ。苦しい旅をしていないか?」
「今から・・・」
「おお、そうじゃ。兄じゃから聞いた大事な話を忘れておった」
「よく聞け」
「最初の迷宮、東の神殿にいるものは盾を持っている。弓を使えと、
そう言っておった」
「わかったかな?」Translation:
GlitterBerri
Transcription:
Gekkahiro
Publish Date:
April 18th, 2008
Hosted by:
Video Link (Nico Nico Douga)
Video Description:
Week 1 Part 1 of the BS Zelda - Ancient Stone Tablets Satellaview broadcast.
*Text*
St. GIGA
The program is about to begin.
One moment please.......
*End of text*
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0:15
Female Announcer:
Transmission of BS Zelda - Ancient Stone Tablets: Chapter 1 will begin immediately.
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*Text*
Tomoko: (The Kappa)
It's time for the first chapter of "BS Zelda - Ancient Stone Tablets"!
Get it at Bagpotamia Temple!
*End of text*
----
*Text*
Bagpotamia Temple
Enter
Leave
Chapter 1 of "BS Zelda - Ancient Stone Tablets" will be broadcast from June 1st to June 7th at 7 pm!
A new adventure has begun in Hyrule...
*End of text*
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0:25
Female Announcer:
This program is being broadcast nationwide by satellite.
We hope you'll enjoy the high-quality BS sound.
This game runs on “Zelda time”,
so you will be unable to save using the memory pack.
With that, we welcome you to the wonderful world of Zelda!
----
*Text*
BS Legend of Zelda Rebroadcast
Re: BS Zelda Ancient #1 18:00~19:00
"BS The Legend of Zelda - Ancient Stone Tablets: Chapter 1" Rebroadcast
(Uses all of the memory pack)
Download?
Yes No
Choose Decide Go Outside
*End of Text*
----
*Text*
Receiving "Rebroadcast of BS Zelda Ancient #1"
*End of text*
----
1:03
Narrator:
6 years ago, Link the Hero threw down the king of evil, Ganon.
Since then, the land of Hyrule has basked in a time of tranquillity.
But one day...
----
1:13
Evil Voice:
*evil laughter*
Hah!
Zelda:
Help me!
----
1:30
Zelda:
Each night, I have dreamt the same dream.
The black shadow over that vast temple... why does it haunt my memories?
No, that's...
I only hope that nothing terrible will happen...
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1:52
Narrator:
The dreaming princess sensed a new danger.
Then, that day...
----
2:07
Zelda:
H-huh?
What is that strange light in the east?
----
2:12
Narrator:
Zelda followed the mysterious brilliance.
----
2:21
Agihna:
Hrm, now what could that have been?
It’s almost as though something fell from the sky...
Hrrr? Who's this?
----
2:33
Narrator:
A strange youth was lying there.
----
*Text*
St. GIGA
J033-BS-TDM1
The data which will be sent from now on is not permitted to be used for anything but its intended purpose.
*End of text*
----
2:38
Zelda:
Aa! Is that you, Agihna?!
Agihna:
Oh! If it isn't Princess Zelda!
Zelda:
I saw a strange beacon of light shining from here.
What happened?
Agihna:
This here young'un, dressed something unusual...
Zelda:
Aa! N-not dead, I hope...?
Agihna:
Princess, this child doesn't hail from the village.
Zelda:
There is no time to worry about such things.
Come!
There may be injuries.
Hurry and help me!
Please!
----
3:15
Narrator:
Carrying the youth, Agihna and Zelda hurried to the nearby shrine.
----
3:28
Zelda:
It is strange, but there appear to be no wounds.
We shall allow this youth to rest here.
It has been a long time, Agihna.
You look well.
Agihna:
You are beautiful as ever, Princess Zelda.
Zelda:
*Giggles*
While we speak of these things, I have not seen old Sahasrahla recently...
Agihna:
My elder brother warned me that danger surrounded Hyrule.
He went in search of Link the Hero.
Zelda:
Link the Hero!
----
4:03
Narrator:
"Link the Hero."
The legendary swordsman who alone fought Ganon.
Seeking new adventure, he left Hyrule behind.
----
4:18
Zelda:
You as well?
I too have been dreaming only nightmares of late.
I feel as though a shadow draws near...
Agihna:
Princess, this place may also be rife with danger.
Please, return to Hyrule Castle!
Zelda:
You are correct.
I will leave for the castle at once.
But Agihna... the youth who appeared in the light...
I feel a strange power about this one.
If endowed with courage, this could be the hero of light!
Agihna:
But surely...
----
4:56
Narrator:
With these words, Princess Zelda took leave of Agihna's shrine.
----
5:02
Soldier:
This is a disaster!
Agihna:
Aren't you the soldier who was at the eastern temple?
What's wrong?
You are hurt!
Are you alright?
Soldier:
A horde of monsters came at us from nowhere!
The defending soldiers were killed to a man.
It looks like they haven't appeared here yet, but...
*grunts in pain*
Agihna:
Oi! Hold on to your strength!
So... Zelda's prophecy has been realized!
If the monsters have returned, then...
The Princess departed a long time ago,
she must be escorted safely to the castle.
But what will happen to Hyrule now?
We must rely on the youth.
----
5:52
Narrator:
A new danger has befallen the legendary Kingdom of Hyrule.
Can the mysterious youth save this doomed land?
----
6:02
Agihna:
Hrmph, you have awakened!
Listen to me, young one.
I am called Agihna.
I do not know from whence you came.
You listen to me.
This kingdom is being overrun by monsters.
Without a weapon your flesh will soon become a feast for their ilk.
So...
Will you rid this land of filth?
I know of a weapon, but it is in a place the old may not reach.
I cannot go myself.
Will you go?
6:52
Agihna:
So, that’s it! You'll go!
In that case, travel to the temple to the east of here.
There you will find a sword and shield.
If you have a sword, you can defeat the monsters yourself.
Until that time, I will lend you my brother's equipment.
My older brother Sahasrahla is a famous sage of Hyrule.
I will pass on his wisdom.
Listen well.
7:32
Agihna:
Firstly, there are fearsome creatures that dwell in the eastern temple.
You must be cautious.
Within the bottle I just bestowed on you, there dwells a golden bee.
It is a strange thing.
It seems to be attracted to monsters.
Should it find a monster, it will attack.
However, it hates the light of swords.
It will flee from anyone bearing a blade.
If you find yourself lost in a labyrinth, play your ocarina.
You will soon find yourself returned to the dungeon entrance.
Do you understand?
----
8:21
Narrator:
Now for a simple explanation of the controls.
First of all, please press the START button.
This menu is called the SUB-SCREEN.
At the SUB-SCREEN, the items you just received will be displayed.
If you press the L button at the SUB-SCREEN, you will see today's objectives.
If you press the R button, you will be able to see an explanation of each item.
If you don't understand how to use an item, you can learn about it here.
You can return to the game screen by pressing the START button again.
I will now explain how to use your new item.
Select the bee in the bottle from the SUB-SCREEN.
Now, press the START button once again to close the window.
Press the green Y button and the bee will be released.
If the bee does not appear, try pressing the button once more.
If you approach the stone Armos statues by the eastern temple, they will come to life and start to move.
Those who haven't yet obtained a sword should use the bee.
----
9:39
Agihna:
Young one. Can you hear me?
Young one, you are fighting well.
Here is a fortune teller.
He shall predict your fortune.
9:56
Fortune Teller:
Hocus pocus…
I see the shadow of a faerie near the youth's location…
10:12
Agihna:
Did you hear that?
It seems as though a faerie has appeared, young one.
Should you touch one, your body will be healed and strengthened.
It is also possible to catch a faerie with a net.
Use it wisely, young one.
----
12:03
Narrator:
If you press the X button while above ground, you will be able to examine a map of the overworld.
To see it in its entirety, press the X button again.
Press the X button once more to return to the game screen.
Pressing the X button while in a labyrinth will reveal the rooms you have visited.
Find a dungeon map and you will be able to see the rooms you have not yet explored.
When you obtain a sword you will be able to charge its power.
Hold the B button to ready an attack.
There are many devices within a dungeon.
Be sure not to overlook keys and switches hidden under pots.
There are also doors which cannot be opened by switches.
----
14:48
Agihna:
Young one. You are fighting a difficult battle.
I have another prediction for you.
Fortune Teller:
Hocus pocus…
If you defeat a monster, you will receive rupees...
But they won’t remain for long...
Agihna:
Is that so? Did you hear that, young one?
Defeat the monsters you can manage for now, and work on collecting rupees.
15:39
Fortune Teller:
Master Agihna...
Agihna:
What is it?
Fortune Teller:
I see visions of arrows...
The quantity of arrows will change...
It will soon be possible to use many...
Agihna:
Is that so? Did you hear that, young one?
One who carries a bow will be able to strike indefinitely.
----
16:05
Narrator:
There are monsters in dungeons which will not be defeated by a blade.
Hit them with your bow.
----
18:05
Soldier:
Master Aginha! Master Agihna!
Agihna:
What are you shouting about?
What has happened?
Soldier:
The northern magic shop...
Agihna:
The magic shop to the north of the temple, eh.
The one with the mysterious witch nearby?
Soldier:
Right!
It looks like the northern magic shop is now selling a new type of potion!
Agihna:
Oh?
What sort of potion?
Soldier:
It's gold and drinking it recovers all your strength and magic!
Not only that, the time it takes to charge your power will be shortened for 10 minutes!
But only one of these can be made in a day.
Agihna:
Hoi, that's excellent.
Till this day, they have sold only blue, red, and green potions.
Red returns strength. Green replenishes magic. Blue recovers both.
Young one. Do your best to obtain this treasure.
19:19
Agihna:
Young one. Are you tired from your travels?
Ah, that's right!
I forgot to pass down to you my brother's words.
Listen well.
"There are enemies in the eastern temple who carry shields. Defeat them with a bow."
Do you understand?
6 comments:
Woohoo. Saved my first comment for this. :D
Anyhow, for the people who want to know more about the Satellaview, feel free to ask me. I can't be certain I know everything, but I'm researchin'. I got Nicovideos, pictures, and all sorts of BS-X related contents. (Some of which I would like to see translated, but I can wait. :P)
ブログ開設&ゼルダ翻訳おめでとー☆
順調に更新されているようで、なによりです。
僕も負けないように、テキストを作らないといけないな。
これからも頑張っていきましょう☆
'B(?)g(?)potamia' makes me wonder whether someone was looking for a country name based on Mesopotamia (suitably ancient/exotic). I wondered (standard disclaimer: I'm really no classicist) about a possible bug- or bag- stem, but although there do seem to be usages of bagos (βαγος) it doesn't seem a likely source (and my other guess, a Graeco-Latin hybrid based on Lat. vagus, is likewise pretty wild, even if I do like 'wandering-river-place'), so I imagine it's just meant to sound like 'Mesopotamia' (if it isn't sheer coincidence). However, on the assumption that it is, 'B(?)gopotamia' would retain the linking vowel and so 'sound' more Hellenic than 'B(?)gpotamia'.
James: Thanks for the offer! I know from experience you're a good person to ask about that kind of thing. =)
Chocomilk: コメントありがとうね!もうすぐ Week 2 Part 2 を訳し始めるから質問があったらチョコミルクに聞く。一緒にきれいな翻訳を作りましょう!
Robert: I didn't really consider the etymology of anything but the "potamia" part, your theories are interesting. I'm not sure what inspired the バグ, but it could refer to the Japanese word for a computer bug. =)
'Bug-river-place'. The land where rivers of glitches flow.
If it is, I wonder what circumstances inspired the name...
Lovely ppost
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